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2016/05/12 自前のテンプレートにヘッダーとフッターを表示させるには!?
プラグイン内の自前のページにヘッダー・フッターを表示するには
先ず twig 内に {% extends 'default_frame.twig' %} を記述する。
でも、これだけでは表示されない罠がある。
dtb_page_layout にも対応するレコードを記述しなければならない。

詳しい資料が見つからないのでとりあえずまとめておく

dtb_page_layout
カラム 備考
page_id 指定しなけばシーケンシャル値が振られる。
device_type_id 10 10はPC、1:モバイル、2:スマホ、99:管理画面
日本語ページ名 これが、ブラウザタブにサイト名と共に表示される。
url plugin_ExNews bind 時に指定した値?
file_name News twig ファイル名
edit_flg 0 ユーザが作成した場合は 0 を指定。
0:USER / 1:PREVIEW / 2:DEFAULT
author NULLで良い
description
keyword
update_url
create_date timestamp 作成日を入力
update_date timestamp 更新日を入力
meta_robots NULL とか ”noindex” とか。多分メタタグに反映される。
$app->match('/News', 'Plugin\ExNews\Controller\ExNewsController::news')->bind('plugin_ExNews');

プラグインを有効にするときレコードがなければ、レコードを作成。
プラグイン削除時はこのレコードも削除した方が良さそう。

でも、実際はもう少し複雑。このレコードの内容が [コンテンツ管理] > [ページ管理] に表示されるんだけれど
edit_flg=USER にした時に、URL は http://ec3.webcrow.jp/html/user_data/、
ファイル名は /home/ec3/ec3.webcrow.jp/public_html/html/user_data/ までが固定になってしまう。

実際にはプラグインの下を参照するので、このままでは整合性が取れなくなる。
整合性をとるためには、インストール時に user_data へファイルをコピーするなどの処理が必要。

うーむ。
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2016/05/12 Wysiwygエディタプラグイン
使ってみるとわかりますが、入力欄が普通のテキストエリアなので
html タグを直接書く必要があって、知識がある人なら良いけれど
使いにくいことこの上ないです。
なので TinyMCE を使った Wysiwyg で編集できるプラグインを作ってみました。

詳しい説明や設定方法は、Wysiwygプラグインの商品詳細を参照してください。

TinyMCE 本体はインターネット(CDN)から取得していて日本語化済みですが、
技術的な難しい話はさて置いて、便利に使えればいいですよね。


エラー:Failed to load plugin url: /html/plugin/Wysiwyg/ja.js が発生する場合

エディタは ja.js (日本語ファイル) を内蔵していて、正しくインストールする場合は
特に問題なく動作しますが、特殊な環境の場合、稀に正しいパスが参照できずに
このエラーが発生する場合があります。

その場合は
管理画面 > プラグイン > プラグイン一覧 > Wysiwigエディタ の 設定
リンクをクリックして「日本語jsファイルが読み込めない場合の対処方法(ver1.0.4~)」を参照して下さい。

jajs_url: /html/plugin/Wysiwyg/ja.js
設定と不整合が発生して js ファイルが読み込めない場合、この設定値が優先して使用されます。
通常は、/html/plugin/Wysiwyg/ja.js か /plugin/Wysiwyg/ja.js のいずれかで動作すると思いますが、
エラーになるURLをブラウザに設定すると「ページがみつかりません。」になると思います。
正しいパスを指定した場合は、画面に
tinymce.addI18n('ja',{ "Cut": "\u5207\u308a\u53d6\u308a", "Heading 5": ...(長いので省略しています。)
と表示されますので、そのパスを jajs_url に設定してください。
表示されない場合は、いくつか想定されるURLを試してみてください。
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2016/05/09 フィードプラグイン
EC-CUBE3 のフィードプラグインを作ってみました。

フィード(コマーシャル版)(無料)
http://サイトURL/plugin/FeedCm で新着情報のAtomフィードを5件固定で出力します。

フィード(有料)
http://サイトURL/plugin/Feed で新着情報のフィードを出力します。
http://サイトURL/plugin/Feed?category_id=* で商品一覧を出力します。
http://サイトURL/plugin/Feed?category_id=カテゴリID で指定カテゴリ商品の一覧を出力します。
デフォルトでは Atom 形式ですが type=rss を指定すると RSS2.0 形式で出力します。
出力件数の初期値は、新着・商品共に10件。
Feedプラグイン内の feed.yml の値を変えることで新着と商品の出力件数を別々に設定できます。
0 で無制限。
# ちょっと豪華な昼食一回分ぐらいです、何卒、ご検討・ご購入いただけるとありがたいです。
# 今後のモチベーションアップにもつながります。

このサイトで実際に動いているものにリンクしているので試してみてください。

商品情報:フィード(コマーシャル版)フィード

フィードが使えると何がうれしいのか!?

  • Wordpress の RSSウィジェットなど指定することで、新着情報や商品情報が連動できます。
    Jimdoや他のブログにも同様の機能があるものも多いので自動化に役立ちます。
  • メーラーソフトの Thunderbird にはブログとニュースの機能があります。
    フィードを指定することで、いちいちサイトに行かなくても、新着情報を
    チェックできます。

  • IFTTT という無料サービスがあります。
    これはサービスとサービスをつなげるサービスです。
    これを使うことで、フィード配信されると facebook に記事をアップしたり、
    ツイッターにツイートしたりが簡単にできるようになります。
  • その他アイデア次第でいろいろなことができます。
    何か良いアイデアがあったら是非ともご一報ください。
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2016/05/08 EC-CUBE3でデバッグする
EC-CUBE3 のデバッグには index_dev.php を使います。場所は EC-CUBEインストールディレクトり/html/index_dev.php です。

使い方は http://EC-CUBE3のURL/index_dev.php の様に index_dev.php を直接指定してアクセスします。
管理画面なら http://EC-CUBE3のURL/index_dev.php/管理画面 の様に index_dev.php を経由して行います。

こんな感じのデバッグメニューが一番下に表示されるようになります。


動作が不安定なときも index_dev.php 経由でアクセスすると例外などのエラーログが表示されるようになります。

ちょっと裏ワザ
index_dev.php はセキュリティの関係上、接続できる IP アドレスが制限されています。
許可されていない IPアドレスから接続すると
You are not allowed to access this file. Check index_dev.php for more information.
のエラーメッセージが表示されてアクセスできません。
この制限を解除するには、自分のクライアントの接続IPアドレスを調べて index_dev.php 内の $allow 配列に追加する必要があります。
IPアドレスが判らない場合は、index_dev.php の48行目ぐらいを以下の様に修正すると、エラーメッセージの下に接続IPアドレスが表示されるようになります。
exit('You are not allowed to access this file. Check '.basename(__FILE__).' for more information.'
. "<br />\n" . $_SERVER["REMOTE_ADDR"] . "<br />\n"
);
こんな感じ
You are not allowed to access this file. Check index_dev.php for more information.
XXX.XXX.XXX.XXX
ここで表示された IPアドレスを index_dev.php の $allow 配列に加えてやればアクセスできるようになります。
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2016/05/03 QRコードを表示する
Google が提供している Google Charts を使うと、簡単に QRコードが描ける。

このサイトのQRコードをサイドバーに表示してみた。
これでスマホからも簡単にアクセスできる。

使い方はこんな感じ
<img src="http://chart.apis.google.com/chart?cht=qr&chs=200x200&chl=サイトURL&choe=Shift_JIS" />
商品詳細にQRを表示する QRViewer プラグインなんていうのもある。

ちなみに2次元バーコードももちろん描けるので、商品マスターと合わせて検品や入出庫、POSレジ風にも使えるかもしれない。
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