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2016/06/07 Googleチャートを使ってみた
Google提供のGoogleチャートを使ってプラグインダウンロードチャートを描いてみました。
・Wysiwyg エディタは安定のダウンロード
・フィード(コマーシャル版)はぼちぼち
・ページネータは怒涛の追い上げ
・有料版が全く売れなくて生活できない(笑)
的な感じでしょうか。

プラグインチャート

プラグインチャート(累積)


この機能を利用してプラグイン開発者限定の、集計プラグインを作ってみました。
在庫グラフや売れ筋グラフなんかも作れそうですね。これは違いますが・・・。
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2016/06/04 多言語化について考える
EC-CUBE2系は多言語対応(海外版)があるらしいですが、2系はさわっていないので文字コードや多言語化の方式は全くわかりません(笑)。
3系は UTF-8 なので、基本的に多言語が書けるはず!ということで書いてみます。
言語 表記
韓国語 안녕하세요
中国語 你好
ロシア語 привет
ポルトガル語 Olá
問題なく表記はできます。

テンプレートに twig を使っているのでそれを各国語に翻訳したものに全取り換えしてしまえば、基本的には各国語版にはなるはずです。
金額単価も、フィールドそのまま ¥ から $ や € に変えてやればうまくいきそうですが、実際のところは決済や出力の部分など、細かいところは試験していく必要がありますね。

一つの商品データで、各国語に切り替えて対応するとなると、商品説明やら金額やらを複数持つ必要が出てくるのでかなりの改造が必要でしょうね。

今回は考察のみなので試しませんよ(笑)。

ちなみに、機械的にサイトを翻訳させるだけなら ウェブサイト翻訳ツール というのがあります。
▼ 下に貼ってみました。これで世界を相手にできるかもしれません。
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2016/06/04 ブロックを追加する
ロジックのある新着情報一覧ブロックを作ってみたので作り方をまとめておきます。

ブロックは管理画面の [コンテンツ管理] → 「ブロック管理] → 「新規入力] で追加できます。
ブロック自体は 「コンテンツ管理] → 「ページ管理] → [レイアウト編集] で、ページ内に自由に配置できます。
ロジックを必要としない静的なブロックならこれだけで作成できます。

しかし、ロジック(なんらかのシステム処理)が必要になると話は変わってきます。

ブロックを表示するときにロジック処理が必要なため
$app->match などでルートとコントローラを紐づける必要があります。
コントローラからは、ブロック管理で付けた 'Block/ファイル名.twig' を指定してレンダリングすなければなりません。
dtb_block テーブルにも修正が必要で、logic_flg を 1 にしないとロジックが実行されません。

dtb_block テーブルの構造もまとめておきます。
フィールド名 名前 概要
block_id ID シーケンス値
device_type_id デバイスタイプ 10:PC
block_name ブロック名 ブロック管理やレイアウト編集で使用する名前
file_name ファイル名 twig ファイル名
create_date 作成日
update_date 更新日
logic_flg ロジックフラグ ロジックを 0:実行しない / 1:実行する
ブロック作成時は 0
deletable_flg 削除可能フラグ 0:削除不可 / 1:削除可能
ブロック作成時は 1

これを応用すれば、RSSリーダーやらウィジェットの様なもの自作できそうですね。
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2016/06/04 店舗カレンダーにGoogleカレンダーを使う

実店舗の方は「店舗カレンダー」が欲しくなります。
いくつか店舗カレンダープラグインがありますが、ざっと見たところ、あくまで EC-CUBE 内で管理・表示するもののようですね。

自分が店舗カレンダーを作るとしたらGoogleカレンダーを使います。
まず一般公開用の店舗のGoogle カレンダーを作ります。
それを 自分の Google カレンダー の 「他のカレンダー」 に読み込めば表示できるようになります。
休日だけでなく、イベント、バーゲン情報など発信する内容はアイデア次第!。

例として 「日本の祝日カレンダー」 を載せますが、こんな感じで運営サイトに表示することも可能です。
カリスマ店員スケジュールなんかを載せてもいいですね。



小さく表示するには iCal 形式を表示する機能が別途必要ですが、
小さくしなくても 店舗カレンダー用のページをどーんと作って、トップページからリンクしてやれば済む話です。
まあ、このサイトは実店舗なし、イベントなしなので店舗カレンダーは必要ありませんが(笑)

一般公開の Google カレンダーを作成、管理する
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2016/05/31 EC-CUBE3 テンプレート cyborg 作ってみた
EC-CUBE3 を入れると、毎回同じ白い画面で味気ないですね。
かといって公式サイトには有料のテンプレートしか見当たりません。
なので練習も兼ねてデザインがカスタマイズできるようにテンプレートを作ってみました。
テンプレート名は cyborg です。
ほぼ、最初にインストールされる default テンプレートと変わらないのですが・・・

・内部で持っているカスタム bootstrap ではなく、CDN から取得するよう修正。
・CSS スタイルもなるべく bootstrap の内容を踏襲

てな感じです。
EC-CUBE公式はプラグイン登録を受け付けているけれどテンプレート登録はなさそう。

それで、このスタイルを切り替えるプラグインを作りました。
テンプレートをどこに公開すれば良いかわからなかったので
無理やりプラグインに同梱しちゃいました。

やっぱり黒系はピシッとひきしまりますね。
なぜ名前が cyborg かというと・・・

詳しくはこちら...
cerulean
cosmo
cyborg
darkly
flatly
journal
lumen
paper
readable
sandstone
simplex
slate
spacelab
superhero
united
yeti
Bootswitch テーマ切替プラグインは色々な方にダウンロードいただいているんですが
実際にテーマを切り替えているサイトは、まだまだ少ないようです。

このサイトは製造元なのでいろいろ試していまして
bootstrap live customizer で背景色を変更した css をあてて、
bootswitch で選択可能な決まったテーマだけでなく、
自由に色味を変更できるようにも対応しました。
夏なら涼しげ、冬なら暖かめとサイトに合わせて調整できます。

フッター部分のこのサイトへのリンクを外す方法

Cyborg テーマは、フッター部分にこのサイトへのリンクが表示されていますが、それを消す方法。

記載されている場所は app/template/cyborg/default_flame.twig です。
これを ftp でダウンロードして
 <p style="text-align: center;">
Cyborg テンプレート Presented by <a href="http://ec3.webcrow.jp/" target="_blank">EC-CUBE3 な日々</a>
</p>
の部分を削除してください。
それをまた、app/template/cyborg/default_flame.twig に ftp でアップロードすれば OK です。
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